【大学受験英語】大学受験で頻出の単語の用法を解説 / 動詞の語法①

受験英語

大学受験生必見!大学入試頻出英文法。隙間時間に手軽に勉強!この記事では、大学受験の勉強に役立つ知識をお届けしています。電車の中での勉強などの隙間時間にこの記事を読めば、手軽に英文法の知識を学ぶことができます。毎回10個づつ英単語を載せているので、休み時間に友達と競ったり、復習したりして楽しく勉強を続けましょう!継続は力なりです!

今回は動詞の語法について紹介します。

動詞の語法10問

それでは頑張っていきましょう!

①discuss

まずは初歩からです。discussで問われるのはこの動詞が自動詞か他動詞かどうかです。discussは他動詞のため以下の文章は間違っています。
The students discuss about the plan.
正しくは、The students discuss the plan.となります。~について話し合うという訳につられて、aboutを入れないようにしましょう。

②mention

mentionで問われることもdiscussと同様に自動詞か他動詞かどうかです。mentionも他動詞のため以下の文章は誤りです。
he mentioned about her secret.
正しくは、he mentioned her secret.となります。~について言及するという役につられて、aboutを入れないようにしましょう。またDon’t mention it.「どういたしまして。」も覚えておきましょう。

③remain

remainについて問われることは後ろにどのような品詞がおかれるかです。remainの後ろには補語Cが置かれるため、以下の文章は誤りです。
She remains kindness.
正しくは、She remains kind.となります。Cといっても基本的には形容詞が来ることがほとんどです。
remain Cまたはremain形容詞と覚えてしまいましょう。訳はCのままでいる、です。

④remind

remindについて問われることはずばり形です。remindはS remind A of Bの形をとって「SはAにBを思い出させる」という訳をします。以下は正しい文章です。
The picture reminded me of my childhood.(その写真は私に私の子供時代を思い出させた。)
受け身形もたまに出題されます。
I was reminded of my childhood by the picture.
決まっているわけではないですが、問題ではよく物や出来事がSの位置にきて、人がAの位置に来ます。
(例文もそのパターン)

⑤lie

lieには嘘や嘘をつくといった意味もありますが、受験で問われるのは、layとの見極めとlieを使った熟語です。lieはlie-lay-lainと変化するのに対して、layはlay-laid-laidと変化します。lieの現在形とlayの過去形が同じ形なことに注意しましょう。またlieは自動詞であるのに対してlayは他動詞であることにも注意しましょう。lieは自動詞であるために後ろに前置詞が来やすく熟語もいくつか存在します。たとえば、
S lie in Aで、「SはAに位置している、SはAにある」という訳になります。
The region lies in the east.(その地域は東に位置している。)
The problem lies in who should have done the assignment.
(その問題は、誰がその任務をするべきだったのかということにある。)

LEGNO《レグノ》 木軸シャープペンシル [全3色] 0.5mmパイロット 140-HLE-250K-***【ネコポス可】[M便 1/2] カバ材 木製 シャーペン おしゃれ ナチュラル シンプル 筆記具 天然素材 木材 自然価格:2,200円
(2023/7/1 15:51時点)
感想(0件)

⑥afford

affordについて問われることは、afford to do とafford A Bの2つの用法です。
afford to doで~する余裕がある、afford A BでAにBを与える(=give系)となります。
I afford to buy a car.
I afford him a car.
afford A Bは、
余裕がある→だから与えることができる→与える みたいに変化したのかなと勝手に考えています。

⑦enter

enterで問われることは、enterとenter into の使い分けです。enter intoは間違っていると思っている皆さん、実は使うケースもあるんです。場所や施設などに入るという意味で使うときは、enter を使います。
The man entered his house.
交渉や話し合いに入る、つまりそれらを始める、また契約などを結ぶときはenter into を使います。
They entered into their negotiation.(彼らは交渉を始めた。)
negotiateは他動詞で~について交渉するという意味があります。

⑧seat

seatは~が座るという意味だと思い込んでいる人はいませんか。seatは他動詞ですので、正しくは~を座らせるです。
The teacher scolded and seated her student.(先生は彼女の生徒を叱り、座らせた。)
なので主語が座っていると表現するには受身形にする必要があります。
The student was seated.(その生徒は座っていた。)
S=Cが成り立っていることから
The student remained seated.(その生徒は座ったままだった。)
と表現することもできます。

⑨succeed

succeedで問われることは、succeed toとsucceed inの使い分けです。
succeed in Aで、Aに成功する、です。
He succeeded in his business.(彼は事業に成功した。)
succeed to Aで、Aを継承する、です。
He succeeded to his parent’s business.(彼は親の事業を継いだ。)
~を受け継ぐという意味ではinherit という動詞もあるので押さえておきましょう。

⑩inhabit

inhabitで問われることは、自動詞か他動詞かということです。結論を言うとinhabitは他動詞であり、言い換えるとlive in ということになります。私は、inhabitの中にはすでにinが入っているので、inは2度もいらないと覚えていました。
I inhabit Japan.=I live in Japan.

パイロット シャープペン 天然素材のシャープペン ブラウン レグノ HLE-250K-BN 使いこむほどに艶が出る 木軸シャープペン 手に優しい木軸 スッキリしたデザイン 落ち着いた色合い 高級感 筆記具 筆記商品価格:2,220円
(2023/7/1 15:54時点)
感想(0件)

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は受験英語頻出の単語を10個紹介しました。知っていることには自信をもって、知らなかったことは知れてラッキーという気持ちでこれからも勉強を頑張っていきましょう!

手数料無料の留学手続きサービスなら【カナダジャーナル】

※※留学を検討している方 ※※
※※留学に興味のある方  ※※
※※海外で生活をしてみたい方※※

ここにご注目→→
創業35周年の老舗 現地留学エージェント【カナダジャーナル】
あなたの夢を叶えます〜

☆手数料無料の留学手続きサービス☆で

格安+安心、安全な留学先をご案内いたします。
海外生活へ踏み出す第一歩は
問い合わせしてみましょう〜 
詳しくHPへ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TCQCA+9ZLU5U+3OSA+5YZ77






コメント

タイトルとURLをコピーしました